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ペットに関するQ&A

食品について

まだまだ体が赤ちゃんですので、消化器官等の内臓が未発達です。消化不良の原因となり、最悪の場合、詰めてしまう可能性も考えられます。商品によっては3ヶ月から与えて良いものや1年未満は与えられないものもありますので、裏面表示を確認してお買い求めください。

未開封の状態では、脱酸素剤でパッケージの中の酸素を無くす事によって劣化の進行を防いでいます。開封するとパッケージに外気が入り、脱酸素剤の効果がなくなってしまうため、酸化や腐敗、カビなどの原因となります。また、常温では害虫の食害を受ける場合もありますので、開封後は必ず冷蔵庫で保存してください。

脱酸素剤の中身は主に鉄粉とビタミンCです。万一食べてしまっても体外に排出されるので大丈夫です。ただし、脱酸素剤の袋は消化できないので、食べてしまった場合は便の様子に注意し、出てきていないようであれば獣医師に相談してください。開封した直後に脱酸素剤が発熱する場合がありますが、これは鉄粉が急激に酸素に触れると発熱する性質があるためです。しばらくすると温度は下がりますのでご安心ください。また、脱酸素剤は開封すると効果を失うので、開封後は脱酸素剤を除去してください。

鶏肉や牛肉に含まれる成分が析出して白くなる場合があります。主に『アミノ酸』や『脂肪分』が白く見えるものです。その他には『デンプン』や、サツマイモの旨味成分である『ヤラピン』等が白く粉のように見えるものです。これらは原料に含まれているものなので、召し上がって頂いても問題ないものです。ただし、異臭や変色などが見られる場合はカビの可能性もあるので注意してください。

血液成分が黒く見えることがあります。まれに製造工程で『コゲ』が付いてしまう場合もあります。どちらも召し上がって頂いても問題ないものです。

鶏ササミの風味を最大限引き出すための製法上、鶏の個体差による影響を受けやすい性質があるため、商品の水分値規格には幅を持たせています。水分値1~2%の差異でも弾力など感触が変わる事がありますが、劣化ではありませんのでご安心ください。

ガムの原料である牛皮に含まれる脂肪分や鉄分などが黒く汚れたように見える場合があります。また牛皮の色素や模様の名残で部分的に色が違うように見える場合がありますが、召し上がって頂いても問題ないものです。

メーカーとしては推奨していません。賞味期限が過ぎたから即、食べられなくなるというわけではありませんが、古くなるにしたがって風味は落ちています。また、賞味期限は未開封の状態での期間です。開封後は冷蔵庫で保存し、賞味期限にかかわらず早めに使い切ってください。

季節によって違いますが、冷蔵庫で保管していた場合、約1ヶ月が目安です。
常温保存の場合、早い場合だと3~4日でカビが生えたり、酸化が始まることがあります。裏面の給与量をよく読み、ワンちゃんに合った量を与えてください。

人間用と同様の基準で製造しているため特に問題はありません。しかし、「犬用」ですので、人間が食べる事はおすすめできません。

製造している場所が違うだけです。”ペティオの技術指導のもと”、日本と同じ基準で製造しているので、品質の違いはありません。

おやつは特に問題のないものがほとんどですが、主食になるものは必要栄養素の量が全く違うのであまりよくありません。また、犬用のおやつには犬には全く大丈夫なものでも、猫には与えてはいけないプロピレングリコールが使用されている場合があるので、与えないでください。

ペットの食べ方や習性によっては、のどに詰まらせることがありますのでお勧めできません。必ず観察できる状況でお与えください。

用品について

水分が多すぎたり育てる環境温度の高低差が大きかったり低すぎると発芽不良の原因となります。水分を与えるときは土が湿る程度(霧吹きで水をかける程度)で十分です。あらかじめ種を2~3時間ほど水に浸けたあと、水分をきってから蒔くと発芽率が良くなります。

猫にとって『マタタビ』は人の『お酒』のようなものと言われています。上機嫌になったり、よだれを出して転げまわったりと反応も様々です。中には効きにくかったり苦手な子もいます。また、マタタビは部位によって効果が異なります。『実』部分は強めで、『木』『葉』部分は弱めです。与える際はマタタビの種類を選び、適切な量を与えて様子を見てください。

刃と刃の間に毛が詰まっていたり、潤滑油が不足すると切れ味が悪くなります。こまめに刃の掃除と注油をしてください。潤滑油は付属のもの以外でも市販の上質ミシン油であれば使用できます。それでも切れ味が悪い場合は刃の交換時期です。
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吸水体であるポリマー自体は害のある成分ではないのですが、大量に食べてしまうと体内の水分を吸収して膨らんでしまうため体内に詰めてしまう可能性があります。食べてしまった場合は水を大量に飲ませる等でポリマーを吐き出させた後、獣医師にご相談ください。シーツを破ってしまうクセのある子には、『シーツ 破れ防止カバー』のご使用をお薦めします。
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通常のトイレのしつけが出来るドッグルームサークルシリーズは左右の入れ替えはできませんが、『お部屋に合わせて組み換えできるドッグルームサークル』は入れ替えて使用可能です。
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ワンちゃんが口にするものなので、接着剤を使用していないタイプの笛を採用しています。そのため特定の部分を噛むと壊れてしまうポイントがあります。できる限りワンちゃんが噛みにくい部位になるようにしているのですが、ワンちゃんには狩猟本能があるため、弱点を探し出し覚えてしまう子がおられます。連続し て壊してしまう場合は急所を覚えておられる可能性があるため、しばらくご使用をお控えください。

トウモロコシが主原料なので、小さな破片になれば消化してしまうので大丈夫です。ただし、非常に固いものなので、幼犬や老犬、消化器官の弱い子はできる限り与えないでください。特に1才未満の子は与えないでください。カロリーは一般的にトウモロコシデンプンには100gあたり354kcalあるとされていますが、本品は吸収しづらくなっているため、ほとんど吸収されずに排出されます。

ペットの遊び方や習性・噛む力によっては、破損したり、破片を飲み込もうとしたりする場合がありますのでお勧めできません。必ず飼い主さまの目の届く場所で使用し、万一破損した場合はすぐに取り上げてください。

一般的に犬が突発的に引っ張る力は体重に比例するといわれています。ペティオの首輪やリードは全て体重に合わせて、一般社団法人日本ペット用品工業会の推奨する強度基準を満たしたものを製品化しています。まずワンちゃん安全のために体重に合わせた商品を優先してお選びください。

特に絶対これでなければいけないという事ではないのですが、一般的に丸首輪は長毛犬に向いています。平首輪に比べ、首輪との摩擦によって被毛が痛むのが少ないようです。
首輪の選び方で一番大切なのはワンちゃんの体重です。首回りサイズが合っていても、適応体重をオーバーしていると切断等の事故の原因になります。必ず体重を確かめてから買うようにしましょう。
適応体重以内でも、力の強いワンちゃんにはワンサイズ上を使用することがお勧めです。
また、ハーネスは散歩専用です。係留時には首輪でつなぐようにしてください。

基本的には約6ヶ月が目安ですが、使用状況によって傷みの度合いが違うので、早めの交換をお勧めします。また、引紐での係留は切断等の事故の原因になりますので、絶対にしないでください。

お散歩用の紐には係留使用に耐える強度はありません。係留に使用しますと強い負荷が掛かり早期破損の原因になります。また、噛み切りや日常的な摩擦や引っ張りによる破損などの原因になるため、お散歩用のリードでの係留は絶対にしないでください。
一時的な係留(ドッグカフェなど)に使用いただくものもありますが、これも一時的な係留のみのものであり、長時間または常時係留をされる場合はワイヤーチェーンなどの係留に適した専用のリードをご使用ください。また、安全のために破損などないか定期的に点検を行ってください。

申し訳ございませんがメーカーでは返品交換は承っておりませんので、ご購入頂いた店舗へお問い合わせください。
お買い求めになられる前に必ずワンちゃんのサイズを測ってからお買い求めください。

健康について

虫歯になる場合もありますが、それよりも歯垢や歯石がたまることによって発生する歯周病の方がワンちゃんには多いです。予防策としては、できるだけ頻繁に歯みがきをしてやるようにしてください。また、なるべく固いものを普段から多く噛ませるようにして、唾液を多く出すことによって歯石 がたまらないようにする事です。

イヌやネコは汗腺が未発達なので、ヒトに比べると暑さが苦手と言えるでしょう。もちろん、彼らも夏が近づくにつれ蓄えた脂肪を少なくする為に食事量を減らしたり、換毛といって冬用から夏用の被毛に衣替えをして自己管理につとめます。そのため、日頃の行動が元気ならば、夏に向けて食欲が多少落ちたり、被毛が 抜け落ちたりすることがあっても、特に心配する必要がないことの方が多いでしょう。熱中症とは、高温多湿環境のもとに長時間いることで熱放散が不充分になったり、激しい運動をすること等により体温が上昇しすぎておこる症状です。
また後頭部などが太陽の直射を受けることで脳内の温度が上昇し、体温中枢の機能が低下することにより起こるものを特に日射病といいます。どちらの場合も症状としては、元気がなくなる、不安な表情になる、あえぐ、心拍数が増加する、多量のよだれが出る、などがみられます。この時、体の深部体温は42度から43度くらいになっていると考えられますので、これらの症状がみられた場合はできるだけ早く全身冷却で体温を下げてやる(39度位になるまで水浴など)ことが大切です。そして水分は冷たいものを欲しがるだけ飲ませること、そしてヒト用の下熱剤は絶対に与えないことなどを守って、すぐに動物病院で診察してもらってください。

夏はヒトやペットの体力を消耗させ、普段ではわずらうことのない病気もわずらってしまいます。病気にかかりやすいか、かかりにくいかの差は遺伝的な支配も受けていますが、健康状態を左右するストレスや栄養バランスなどが大きく関係しています。夏場に健全な体力を維持するためには三大栄養素(タンパク質、脂 肪、糖質)が必要なことはもちろん、この三大栄養素をエネルギーに換えるためには微量栄養素とよばれるビタミンやミネラルが不可欠です。
特に夏の暑い時期や、激しい運動をするときはエネルギーをたくさん放出しますので、ビタミンB群(特にB1)の働きが大切で、これが不足するとエネルギー不足、すなわち疲労の原因になるといわれています。
また蓄肉の肝臓はビタミンB群を全般的に補給するのに適しています。

椎間板ヘルニアについて

基本的には胴長の体型では椎間板ヘルニアを誘発し易いと考えられます。原因はいろいろ考えられますが、この種の犬では特に肥満は大敵です。

脊椎の椎間板に何等かの無理な力が働き変形して、結果、神経を圧迫することで起こりますので、背骨に無理な力がかからないように注意することです。
■日頃、ダイエットと適度な運動をすること■
ダイエットには背骨に無理な負荷をかけないことにつながります。又、適度な運動は背骨を支える周囲の筋力を鍛えることに有効です。

疼痛があるので歩行を好みません。
特に後肢の歩き方がおかしく、ヨタヨタ歩きになります。ひどくなると後半身が麻痺して排尿・排便が苦痛になり、失禁をともなうことがあります。

鎮痛剤、ビタミンB群剤の投与。温熱療法、マッサージ、針、レーザー治療等種々ありますが、いずれも対症療法ですから症状の緩和は期待できますが、完治するかどうかは病状により異なります。手術も上手くいくとは限りません。

残念ながら、症状により様々なので、治療期間・費用については明言できません。(行き付けの獣医師さんに治療方針を相談しながら、治療期間・費用等をお聞きすることをおすすめします。

ノミダニ フィラリアの駆除について

ノミについては、錠剤とスポット・オン・タイプがあります。
種々のメーカーより発売されていますが、間隔は1ヶ月が多いようです。
ノミとダニの両方を駆除できる優れた薬もあります。
これは、スポット・オン・タイプです。本剤はノミの駆除だけを目的にするのであれば、2ヶ月間隔で十分ですが、ノミとダニの両方を駆除する為には1ヶ月間隔となります。
ノミについては、最近冬でも暖房等で暖かいですので、駆除薬は1年中使用するのが良いでしょう。

フィラリア予防薬としては、注射(最近はあまり使われない)、錠剤、ジャーキータイプ、スポット・オン・タイプがあります。
通常は1ヶ月間隔です。3ヶ月、6ヶ月というのもありますが、これを使う場合は獣医さんとよく相談してからにしてください。

その他

はい、可能です。お電話または、公式オンラインショップをご利用ください。

■フリーダイヤル:0120-133-035
(受付時間 平日(土日祝日除く)午前10:00~12:00/午後1:00~4:00)

■ペティオ公式オンラインショップ
https://www.petio.com/pshop/