プレシャンテ 四季のお手入れ講座〈冬〉愛犬の寒さ・乾燥ケア

トリマーSHIZUKAさんとモデル犬・ホープくん(ジャック・ラッセル・テリア)

トリマーSHIZUKAさんと
モデル犬・ホープくん
(ジャック・ラッセル・テリア)

寒さが厳しくなってくると気になるのが、皮膚や被毛の乾燥。冬でも愛犬を美しく輝かせてあげるためには、潤いが欠かせません。そこで今回は、冬におすすめのブラッシング方法や肉球のケア、また、ラバーブラシによるマッサージについてレクチャーしていきます。寒さや乾燥に気を配ってあげると、体調も崩しにくくなりますので、しっかり対策してあげてくださいね。

今回使用する主なプレシャンテのお手入れアイテム

※トリートメントミストは生産終了のため、市販のトリートメントミストをご利用ください。

お手入れ方法

  • PART1 ブラッシングの静電気対策
  • PART2 肉球の乾燥ケア
  • PART3 ラバーブラシによるマッサージ
  • トリマーSHIZUKAさんのワンポイントアドバイス
  • ドッグオーナーによるお手入れ体験レポート
PART1 ブラッシングの静電気対策

乾燥するシーズンは、ブラッシングすることによって被毛が静電気を起こして傷む場合があります。また静電気を起こすと被毛にホコリや汚れが付着しやすく、絡まりやすくなるので要注意! 被毛をダメージから守るためにも、ブラッシングの静電気対策をしましょう。

今回はプレシャンテのお手入れ用品から、特殊電導繊維が編み込まれた静電気除去ブラシネットと、市販のトリートメントミストを使ったブラッシング方法をご紹介します。

POINT
静電気を起こしやすいのは、ヨークシャー・テリアやマルチーズなど、シルキーコートと呼ばれる細くやわらかい毛質のワンちゃんたち。美しい被毛をキープするためにも静電気対策は大切です。
ブラッシングの静電気対策
ブラッシングの手順

ブラッシングをする前にトリートメントミストをスプレーしましょう。こうすることで被毛の潤いが保たれ、ピン通りがよくなります。さらに静電気を抑えるには、静電気除去ブラシネットをブラシにかぶせてブラッシングすると効果的です。静電気除去ブラシネットはブラシに絡まった抜け毛も取り除きやすく、ブラシを清潔に保てる点もオススメです。

  • トリートメントミストをブラッシングする前にスプレーすれば、ピン通りがよくなり、被毛のダメージを防ぎます。

  • 静電気除去ブラシネットがあれば、さらに効果的!特殊な繊維がブラッシングによる静電気発生を抑えてくれます。

  • ブラシに絡まった毛もネットがあれば取り除きやすく、ブラシを清潔に保てます。

PART2 肉球の乾燥ケア

みなさんは子犬の肉球を触ったことはありますか? 潤っていてプ二プニとした弾力があって、とても気持ちいいものです。しかし肉球は老化とともに、乾燥してひび割れやすくなります。ひどくなると、ひび割れから出血して膿んでしまうことも…。

ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドを配合し、肉球にハリと潤いを与えてくれる肉球ぷるぷるジェリーを使って、プ二プニ感を取り戻しましょう!

肉球の乾燥ケア
POINT
足先を触られることが苦手なワンちゃんは、このような肉球ケアを日常的にしてあげると、『足先を触ってもらうことは気持ちいいことだ』と覚えて、ツメ切りなども楽になります。プ二プニ感をキープするためにも、なるべく若いうちからケアを続けるようにしましょう。
お手入れ法法

お散歩後や寝る前に、足裏の汚れを落として清潔にした状態で肉球ぷるぷるジェリーを塗り込みましょう。

  • ジェリーを塗る前に、足裏はキレイにしておきます。

  • 肉球ぷるぷるジェリーをマッサージするようにやさしく肉球に塗り込みます。

  • 肉球の保湿をすることでグリップ力がアップし、フローリングなどで滑りにくくなり、お散歩時の肉球へのダメージもやわらげます。

PART3 ラバーブラシによるマッサージ

ブラッシングには地肌へのマッサージ効果があり、寒い季節の体の冷え対策にオススメです。静電気が起きないようにトリートメントミストなどで保湿しながら、毎日ブラッシングしてあげてください。今回は短毛種のワンちゃんをモデルにラバーブラシを使った地肌マッサージをご紹介します。ラバーブラシは肌当たりがやわらかく、適度な弾力で皮膚を刺激できるので、ワンちゃんにとってストレスなく、気持ちいいマッサージをしてあげることができます。

長毛種のワンちゃんの場合は、ピンブラシで軽く地肌にピン先が当たるように被毛の流れに沿ってブラッシングをしてあげることでも、マッサージ効果が得られます。

ラバーブラシによるマッサージ
ラバーブラシのマッサージ方法

最初にスリッカーブラシなどで、もつれ毛をほぐしておきます。ラバーブラシは手のひら全体で包みこむようにしっかり握ります。マッサージをする際は、ブラシを地肌と並行に保ち、ピン先を軽く当て、被毛の流れに沿ってゆっくりブラッシングします。

POINT
ラバーブラシは肌当たりがやさしいのですが、力を入れたり、同じ場所を何度もとかすと皮膚を傷つけてしまう場合がありますので、必ず軽くマッサージしましょう。また、皮膚トラブルを見つけたときはマッサージは控えましょう。

初心者の飼い主さんでも簡単!マッサージにオススメのラバーブラシ

プレシャンテのマッサージミトンブラシは小さなラバーの突起が付いたミトンタイプのブラシです。手にフィットするので使いやすく、なでやすいので、ブラシが苦手なワンちゃん・ネコちゃんでも安心です。また、足などブラッシングしにく部分も、手軽になでたりもんだりできます。

トリマーSHIZUKAさんのワンポイントアドバイス

冬の厳しい寒さと空気の乾燥は、ワンちゃんが体調を崩す要因になるため注意が必要です。体をブラッシングしてあげることは、血行を促進して体を温めるだけでなく、ワンちゃんの体調の変化を読み取る大切なコミュニケーションにもなりますので、ぜひ日課にしましょう。

ただしブラッシングの際は、被毛がダメージを受けないように保湿もお忘れなく! 加湿器などを利用してお部屋の湿度を適度にキープしておくと、静電気が起きにくくなり、ワンちゃんの皮膚・被毛にも(…そして飼い主さんのお肌にも!)いいのでオススメです。

れんちゃんの生活空間であるリビングにはカーペットを敷いているのですが、たまにフローリングの階段を勢いよく駆け上るとき、踊り場で滑って転んでしまうことがあるんです。2歳とまだ若いので、ひび割れなどの肉球のトラブルはないのですが、乾燥しているとスリップしやすいので、この肉球ぷるぷるジェリーをこまめに塗って保湿してあげたいですね。

また、柴犬は毛が抜けやすいので、ブラシに被せるタイプの静電気除去ブラシネットも気に入りました。ブラシのピンに絡んだ毛も、このネットがあればキレイに取り除くことができますよね。とくに抜け毛が激しい換毛期に使ってみたいなと思いました。

ラバーブラシは初めて使ったのですが、ほどよい力加減でマッサージできて、れんちゃんもうっとりと気持ちよさそうにしていましたよ。

恋(れん)ちゃん(柴犬)
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